契約締結前交付書面について…
金融商品取引法が2007年9月に完全施行され、取引する際の手数料や一定のリスクなどの留意点(重要事項)を記載した「契約締結前交付書面」をあらかじめ確認いただく必要があります。これは取引する前に利用者へ必ず交付する重要事項を記載した書面で、契約の際の詳しい概要や諸経費、リスク等が記載されている書面になります。したがって、この契約締結前交付書面を確認することで、取引を行うかどうかの判断材料になるのです。

契約締結前交付書面に記載する主な事項は次の通りです。
⑴金融商品取引業者等の商号、名称または氏名及び住所
⑵金融商品取引業者等である旨及び当該金融商品取引業等の登録番号
⑶投資顧問契約の概要
⑷手数料や報酬の支払い方法と支払い時期
⑸有価証券等に係るリスク
⑹クーリング・オフの適用
⑺投資助言業務に関しての禁止事項
⑻規約

などで、契約の概要は最も大切なものです。取引する形態によって記述方法は異なり、詳しい記載事項等が定められているので必ずチェックする必要があります。